障がい者向けのバリアフリー

歩道には、障がい者向けのバリアフリーがいろいろ設置されています。主なものを上げてみると、まず音響装置付き信号機があります。信号が青に変わると、鳥の鳴き声やメロディーなどの音が流れて、信号を渡ることができるように合図します。交差点では聞き違えることのないように、正面の信号の音と、左右にある信号機の音を変えて区別できるような工夫もなされています。二つ目に視覚障害者誘導用ブロックがあります。視覚障害者誘導用ブロックには主に二種類あり、一つは進む方向を表示するブロック、もう一つで危険を知らせるブロックです。この視覚障害者誘導用ブロックは世界に先駆けて日本で開発されたものとして知られています。
これらのバリアフリーは、主に目の不自由な方や弱視の方のためのものが多いですが、何度も実証実験を繰り返しながら、より使いやすいものへと開発が進められています。しかし、全国津々浦々までバリアフリー化がなされているわけではなく、危険が伴い道路もまだまだ残されています。視覚障害者誘導用ブロックに比べると、音響装置付きの信号はまだまだ少なく、すべての信号機に対して2割程度の設置率となっており、今後の課題となっています。

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