視覚障害者誘導用ブロックの設置

ゴルフ05視覚障害者が安全に道を歩くことができるように、視覚障害者誘導用ブロックがあります。これは安全交通試験研究センターの初代理事長である三宅精一が1965年に発案・発明したもので、第一号は岡山市中区に設置されました。これは日本初であるばかりでなく、世界発のことでした。普段意識しないで歩いている方は、どれも同じように見えるかもしれませんが、ブロックには2種類あります。一つは平行した線が突起になっているタイプで、これは移動の方向を示す「誘導ブロック」と呼ばれます。もう一つは格子状の点が突起となっているタイプで、これは注意を喚起したり、警告を促したりするための「警告ブロック」と呼ばれています。「警告ブロック」は進路が交差している手前や、曲がったりする手前に設置されています。また、色は黄色が多いのですが、灰色のものもあります。たとえば、横断歩道などは灰色のブロックが少なくありません。これは車から見たとき、落下物と見間違えることがないように、横断歩道を表示する線と同化させるためです。ただ、ブロックは全盲の方だけでなく、弱視者も利用しており、弱視者にとって灰色はわかりにくいので、やはり見えやすい黄色への敷き替えが進められています。

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