音響信号機の整備

ゴルフ04高齢者や身体障害者の向けのバリアフリー対応信号機として、音響信号機が設置されていることがあります。青信号になったとき音でそれを知らせる仕組みになっており、目の不自由な方や信号表示を識別しにいくい方はその音を頼りに信号を渡ることができるようになっています。

音響出力方式には、「異種鳴き交わし方式」と「同種鳴き交わし方式」があります。実証実験の結果、交差点などではどの信号機の音が鳴っているのか紛らわしため、「異種鳴き交わし方式」のほうが適切に誘導できることがわかりました。そのために現在は、「異種鳴き交わし方式」での全国統一を図っています。また、音の種類はメロディーと鳥の鳴き声などの擬音の2種類あるのですが、こちらも紛らわしので、擬音に統一するように図っています。

この音で青信号を知らせる信号機のおかげで、目の不自由な方が安心して信号を横断できるようになったわけですが、しかし、すべての信号機に音響装置がついているわけではありません。平成18年の時点で全国に約15000以上の信号機に音響装置がついており、その数は今も増え続けていますが、信号機の数は約20万機ありますので、それから比較すると、まだまだその数は少ないと言わざるを得ません。

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